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大学共同海外入学試験
Unified International University Entrance Examination

法人紹介

日中両国の教育界において豊富な人脈とネットワーク

一般社団法人大学共同海外入学試験(法人番号9021005011765)は、日本の大学・大学院に勤務する中国人教授によって2024年7月に設立された非営利法人です。代表理事や主要理事は、大学で教育研究に従事しながら、長年にわたり外国人留学生の募集や指導に携わり、日中両国の教育界で広いネットワークを築いています。

日本本部は東京都西部の「大学の町」に位置し、周囲の多くの大学と連携しながら入試情報の共有やデータ管理を行い、外国人留学生の学習・生活支援にも力を入れています。

この法人は、各大学の海外留学生の一次入学試験を代行し、日本語能力試験の成績や独自の自己PR動画評価システムを用いて選考を行い、その結果を大学に提供します。

このプログラムは、姉妹団体である一般社団法人大学共同海外入学試験(2007年設立)が中国で築いた広範な日本語教育ネットワークを基盤にしています。現在、中国の提携校では特設カリキュラムで日本語学習を行い、学生たちは日本の大学受験を目指して日々努力しています。

理事紹介

日本と中国の教育界をつなぐベテラン教授たちが新たなステージで留学生育成に挑戦

一般社団法人大学共同海外入学試験の設立者には、日本の大学・大学院で長年教育研究を行ってきた中国国籍の教授たちが名を連ねています。彼らは、日本華人教授会議の創設メンバーでもあり、各専門分野の国際学会などでも活躍しています。

代表理事の王曙光(拓殖大学教授・産業経済学)、理事の熊達雲(山梨学院大学教授・国際法学)、王智新(元宮崎公立大学教授・教育学)、劉迪(杏林大学教授・国際開発学)は、1990年代から留学生教育に携わり、留学生募集や国際交流業務、外国人留学生入試などで20年以上の経験を持つベテラン教授です。また、編入学試験の単位認定などの実務にも精通しています。

もうすぐ定年を迎えるこれらの理事たちは、日本の大学で培ったノウハウと経験を生かし、大学共同海外入学試験での新たなステージで留学生育成への使命を継続しようとしています。

試験について

大学共同海外入学試験は、日本語能力と自己PR動画を基に、公平で効率的な海外留学生の選考を行う一次試験

大学共同海外入学試験は、一般社団法人大学共同海外入学試験と各参加大学が協力して実施する海外留学生の一次試験です。「一年次新入学」と「三年次編入学」の2種類があります。

この試験では、日本語能力検定試験(JLPT)、実用日本語検定試験(J-TEST)、日本語NAT-TESTの成績を、日本語基礎能力の証明として利用します。

また、受験生の日本語運用能力を評価するために、日本語による自己PR動画の課題を通じて、発音や語彙、言語表現、コミュニケーション能力を確認します。評価は日中の大学で日本語教育や留学生指導を行っているベテラン教授が担当します。

この一次試験は、各大学からの委託を受けて実施され、外国人留学生の入学試験として位置づけられています。各大学の選考基準に基づき、受験生を日本語試験と動画評価の結果によってグループ分けし、適性を測ります。

さらに、大学が自主的にオンライン面接を実施することも可能で、大学共同海外入学試験のオンライン面接会場基準により、公平で公正な選考が行われます。

この試験結果は、各大学の入学試験の成績評価の一部として使用され、渡日前の入試効率化や事務の簡略化を図ります。また、受験生の利便性向上と受験経費の節約にも配慮したシステムです。


特徴と比較

比較項目 大学共同海外入学試験 大学単独実施の海外現地試験 現地業務委託先による海外試験 現地留学仲介業者の利用
日本語学力の担保 日本語能力試験活用
特設カリキュラム
日本語力のばらつき 日本語力のばらつき 日本語力のばらつき
総合知識の担保 一貫教育で
知識と質のバランス
知識のばらつき 知識のばらつき 知識のばらつき
業務量 アウトソーシングで
大幅軽減
業務量が多い 委託で軽減可能 委託で軽減可能
出張コスト 検定料以外の負担なし 出張費用が発生 委託費用が発生 委託費用が発生
試験の準備作業 「一次試験」で省略 大学独自で実施 大学独自で実施 大学独自で実施
受験生確保と利便性 一括運営とWEB出願 国内外で個別対応 国内外で個別対応 国内外で個別対応
広報と情報伝達 教育委員会との連携 独自での広報活動 委託先の広報活動 仲介業者の広報活動
ビザ申請と手続き 支援サポートで効率化 業務量が多い 業務量が多い 業務量が多い
日程と時間 「一次試験」で調整簡単 調整が非効率 調整が非効率 調整が非効率
経済的負担 検定料のみで済む 試験関連経費が発生 高額な手数料が必要 高額な手数料が必要



試験実施方法

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一年次入学受験者




  • 試験申込
    (オンライン方式:必要箇所全部記入、申込料支払)
  • 資格・学歴・学校成績証明書
    ・日本語能力試験成績証明書(①)を提出する
  • 資格審査、受験者カード発行
  • 日本語による自己PR動画課題(②)提出
    選考料支払
  • 課題評価委員会による評価採点
    評価成績表を発行する
  • ①+②の評価データを大学側に報告する
  • 大学側は各種書類審査を経て
    入学最終選考対象受験生を確定
  • オンライン面接実施(オプション)
  • 大学側が合否判定を行う
  • 大学側が合格発表
    合格通知書・入学書類を発行・送付する
  • 中国本部が受験生本人に通知
    (大学からの業務委託による)
  • 合格者が初年度納付金を納める(海外送金)
  • 大学側が入学許可書
    ・留学ビザ申請書類を発行する
  • 中国本部がビザ手続をサポート
    (大学からの業務委託による)
  • 中国本部がビザ・渡日手続きをサポート
    (入学者依頼による)

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三年次編入学受験生




  • 編入学入試説明会にて
    重要注意事項・単位認定規定などを説明
  • 中国本部が編入学事前相談会を行い
    各種質問に対応
  • 試験仮申込
    (オンライン方式:必要箇所全部記入、申込料支払)
  • 資格・学歴・学校各科目成績単位取得証明書(①)
    ・日本語能力試験成績証明書(②)を提出
  • 資格審査、大学による単位認定・受験資格確定後、
    受験者カード発行
  • 日本語による自己PR動画課題(③)提出
    選考料支払
  • 課題評価委員会による評価採点
    評価成績表を発行
  • ②+③の評価データを大学側に報告
  • 大学側は各種書類審査を経て
    入学最終選考対象受験生を確定
  • オンライン面接実施(オプション)
  • 大学側が合否判定を行う
  • 大学側が合格発表
    合格通知書・入学書類を発行・送付する
  • 中国本部が受験生本人に通知
    (大学からの業務委託による)
  • 合格者が初年度納付金を納める
    (海外送金)
  • 大学側が入学許可書・留学ビザ申請書類を発行
  • 中国本部がビザ手続をサポート
    (大学からの業務委託による)
  • 中国本部がビザ・渡日手続きをサポート
    (入学者依頼による)

出願方法



大学共同海外入学試験 入学者選抜要項(案)


1.募集対象と人数

2.出願学手続き

  1. 日本語NAT-TEST利用・2級受験
    • オンライン出願とする(日本語NAT-TEST試験センターに試験申込をするとともに、大学共同海外入学試験中国本部に出願する。アクセス先サイトは別途決定公布)
    • 日本語NAT-TEST受験料は520元、大学共同海外入学試験の申込料+受験料は2,500元(人民元、納付方法は別途決定公布)
    • 出願時期は各年度の5月第1月曜日から11月第4金曜日までとする
    • 受験日約3週間で成績が通知され、その成績証明書を提出する
  2. 日本語能力検定試験(JLPT)利用、N2受験で取得した成績証明書を提出する
  3. 実用日本語検定(J-TEST)利用、C級受験で取得した成績証明書を提出する

3.選抜方法と日程

4.出願資格

以下の全項目を満たさなければならない:

5.配点採点と評価基準

6.一次試験の成績評価と報告

7.合格者発表

各大学が入試規定などに基づいて発表する。

8.入学手続

各大学が入試規定などに基づいて行う。


選考・評価方法


受験生支援へのお願い


ウェビナー
大学共同海外入学試験について

留学生募集を効果的に!

中国現地における日本留学の最新事情

開催日程

第一回 2025.1.21 TUE 14:00-15:00

第二回 2025.3.19 TUE 14:00-15:00

共催セミナー

アクセス ネクステージ

講師
講師 王 曙光氏の写真

王 曙光

一般社団法人 大学共同海外入学試験 代表理事
拓殖大学 教授

試験のポイント

  • 複数の日本大学による海外現地共同入学試験で入試業務の軽減とコストの削減を実現する
  • 現地出張、拠点構築などの必要がなく、日本語学力の担保ある受験生を集めることができる
  • 新しい共同入学試験システムで中国各地47試験会場を効率的に利用できる
  • 実績ある大学教授から成る試験採点評価委員会が成績評価

終了後アンケートのご質問とウェビナー講師王曙光教授からの回答

No ご質問 ウェビナー講師王曙光教授からの回答と説明
1 職業高校の生徒の基礎学力(国語力、英語力、数学、理科、社会)などが気になります。基礎学力がないと日本語ができても入学してからの勉強ができない可能性があるため。 実際の運営上のステップとして、まず出願前の「資格審査」が設けられています。そこで、高校、または職業学校の三年間成績表への審査(日本の大学で受験生の高校成績証明書類の審査を担当している教授らによる審査)があります。日本の大学入学資格に必要な数学、英語、化学、生物、歴史、地理、情報(日本の高校科目に相当するもの)などの科目成績を確認し、不合格や著しく劣った科目があった場合、資格審査の段階で落とします。同時に日本語基礎力試験三種類のうち、一つの成績表を確認し、所定の等級と点数を満たしている者にだけ、出願許可を出し、出願書とともに、日本語による自己PR動画課題の提出段階に入ります。ちなみに、この段階で審査されるすべての証明書類と審査過程の評価、所見などの入試基礎資料は、すべて選考側の大学に提出されます。
2 日本語の成績と動画の評価、面接結果で合否判定になるとのことでしたが日本語以外の科目(数学、総合科目、理科)等の成績評価はどうなるのでしょうか?高校卒業レベルの成績を満たしているのかどうか判定が難しいと思います。
3 本学では、高卒レベルの学力に達しているかどうかをCHSIの高校卒業証明書で確認しておりまずが、職業学校の学生は発行対象外であるため、会考と学校の卒業証明書(12年目の課程を中国国内で満たしているかの確認)の確認は重要かと考えます。職業学校の学生は、中国では大学入学試験への出願に条件(会高受験)があると思いますが、大学共同海外入学試験への出願に同様の条件はありますか? 中国では「高中」(高等学校)、中専(専門学校)、中職(中等職業学校)」などの学歴・学籍認証を受けるCHSIシステムがあります。当法人が提携する中国現地の大学、大専(三年制大学)、高校、または職業学校の在校生、卒業生はすべてこのシステムによって認証可能です。ただし、現状では多くの日本の大学は、入学試験で中国人受験生に対し、CHSIの認証書類を出願の必須条件にしていませんので、そのような大学では、この認証書類が不要です。むろん、必須としている大学に出願する場合、当法人の提携校は現地でCHSI認証書類の取得を指導しています。
4 大学共同海外入学試験は文科省の許可を受けていますか? 大学共同海外入学試験は、大学入試で認められる、現行の日本語基礎力試験の成績を利用し、各大学に対し、一定の学力を有する受験生を推薦する機能しか有していません。これは、文科省の設置認可を受けた大学の入学試験に代わるものではなく、文科省認定資格のある大学教員による出題、試験実施、採点、面接選考、合否判定など、文科省認可の大学が主体的に行う入学試験業務そのものを直接代行するものではありません。従って、大学からの一部限られた業務委託を受ける立場として、文科省の許認可を受ける必要がないと判断しています。
5 実際に入学した学生がいれば、入学後の学習状況等を知りたいです。 まだ2025年度4月期入学生として十数名が入学試験に合格し、来日のビザ申請の段階ですので、入学後の学習状況等についてはまだ分かりません。ただし、私が本務校で20数年前から似たような方法で中国の各提携校(大学・職業学院・高校など)から年間数十名の規模で直接に受け入れたこと、また⻑年、留学生教育委員⻑としてこれらの渡日前選考を通して入学した留学生を指導管理してきたところで感じたのは、日本国内の日本語学校から進学してきた留学生に比べて、学力が均等化しており、学習意欲もかなり高い、との認識を持っています。
6 日本の高等学校卒業程度の学習指導要領は中国の職業学校においても基礎学力が担保されているのかという点が気になりました。また、現在の日本では「学力の三要素」を問う入学試験が求められています。本学では日本人学生と共に学ぶため、日本語力のみならず高等学校までの基礎力を要します。また、日本人学生と協同してプロジェクトに取り組むことも求められます。海外の大学入学後「知らなかった」ことがない状態で受験・入学まで流れることがのぞましいと考えます。 職業学校生の基礎学力については、上述したとおりですが、「学力の三要素」を問う試験として、私も1987年から複数の日本の大学で入学試験を実際に関わっており、「ゆとり教育」を受けた世代を含む、さまざまな日本人受験生を見てきました。また同時に、外国人留学生入試業務も数多く経験し、日本人学生と留学生による協同プロジェクトもゼミ指導などで行ってきました。総じていえば、留学生だからと言って協同活動や学業などで、日本の高等学校学習指導要領を受けていた日本人学生に負けている、との認識を持っていません。むしろ、将来目標や進学意識などにおいて、日本人学生以上にしっかり持っている留学生の方が多いのではないかと思っています。
7 大学と専門学校を営む学校法人です。専門学校への入学を希望する人は少ないのでしょうか? 現状では大学への進学支援をメインでやっています。専門学校進学については、協議の上、情報発信の仕方などで新たな方向性を見出し、現地提携校に具体的なプランを提示していく必要があると思います。とくに、日本での就職を考えている留学希望者も多く、専門学校の特徴や将来性などを伝える努力を重ねれば、可能性として十分あると思います。
8 学校の入試課と共用するために今回のウェビナー資料をいただくことは可能でしょうか? ウェビナー資料は主催者側から送付されます。また、当法人日本本部のホームページ「https://uiuee.jp/」にも具体的な紹介説明があります。さらに詳しい情報、ご不明な点などについては、ウェビナー主催側が予定している相談会などにもお申し込み可能です。
9 Cランクで登録した受験生が、Cランクの第三希望まで不合格になった場合は想定されているか気になりました。 例えばCランクの成績を持つ受験生が当該ランクを指定した大学を志望した場合、第三希望まで受験生による申し出が可能です。しかし、第三志望でも合格できなかったらどうなるか、という意味のご質問ですね。その場合、当法人日本本部は、まず当該ランク内で第三志望以外の大学に当該受験生を紹介し、選考の対象として成績、関連書類、動画課題の映像資料など送り、大学側に選考していただきます。それでも不合格になった場合、当法人日本本部が指定している提携大学の日本語別科、または指定の日本語学校に入学し、一年間の再学習を経て、次年度に同一志望大学に再出願し、選考を受けることが可能です。もちろん、他大学を受験することもできます。その場合、一回目の試験不合格の際に、当該志望大学から「条件付きの入学確約」のような次年度入試選抜の優遇措置が与えられることを期待する受験生が多く、学力が向上した留学生の確保手段として、お考えになったらいかがでしょうか。
10 合格者に対して入学金減免のお願い、についてですが、本学はもともと外国人留学生については入学金を50%減免(10万円)しています。減免は現行のままで良いのでしょうか?それともさらにここから減免をするということでしょうか? 入学金の減免については、あくまでも大学側の自主的判断の範疇で、本プログラム利用の必須条件ではありません。全免でも、50%でも、また入学金減免だけでなく、学費も一部減免するような大学があるなか、受験生の負担軽減という意味で歓迎されますので、減免などの条件提示で受験生やその経費支弁者の志望動機が高まります。大学によって減免制度が異なり、全く減免しない大学もありますので、当法人の立場としては、無理なく実施を検討していただければ幸いです。
11 大学の検定料を試験経費としてUIUEE様が徴収されるということですが、本学の外国人学生入試の検定料は減免があり、15000円と安く、経費として成り立つのか気になります。 説明不十分で誤解されている部分があると思います。実際の運営上、公開透明の原則を貫くため、中国本部では受験生から一律定額で「報名費」(登録料に相当)と「考試費」(受験料、実際は動画課題評価の担当教授に支給する採点手当として)を試験経費として現地徴収しています。この段階でどの大学に出願するか、まだ未確定ですので、日本の大学が規定した「入学検定料」の金額に関係なく、受験生を選抜する大学は、出願時の入学検定料相当分を免除して いただけるだけで結構です。ご心配の通り、試験の運営経費として成り立たないことは確実ですが、受験生を送り出す教育集団、または各学校から一部、協賛金を頂戴しています。現地で高額な学費を徴収している学校側の進路指導経費の一部として、当然最初から支出名目を立てて生徒の親から取っているものですから、日本の大学側が心配しなくてもいいでしょう。
12 検定料のみということですが、入学者に繋げるためには、最後にご提案されたパートナー提携のようなものを別途費用をお支払いしてサポートいただくことが必要でしょうか?それなしで参加されている大学様の入学実績を教えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 実際にパートナー提携関係にある日本側大学(私が実際に関わっている大学)から、現地で開設される特設日本語クラスの教材・教具支援がありました。また、週に一、二回ほどのオンライン授業で日本人の先生と生徒との交流もあります。むろん、日本側関係者が現地に出張する場合の費用は日本側大学負担で、それ以外の費用負担は実際にかかっていません。提携関係構築の結果、安定した形での留学生受入ができるようになっています。 このような提携関係なしでの入学実績については、上述した形の二種類、つまり一つは今回のシステムが導入される前の段階で、私が実際に本務校で募集指導などを経験してきたことと、もう一つは2025年4月期入学の資格を得て来日ビザ申請中のケースだけになります。
13 もう少し中国国内の留学を取り巻く環境について詳しく説明していただきたかったです。また、渡日前入試の有用性や現地ニーズ(あるんでしょうけど)に関する情報があると、学内の説得材料にもなるので制度自体の説明よりも前提の話があるとうれしかったです。 一時間弱のウェビナーだけで十分な説明ができなかったこと、申し訳なく思っています。当法人のホームページをご参考になるか、または御校だけを対象とするオンライン説明会も時間調整の上、開催可能です。当法人のプロジェクト採用の有無に関係なく、学内関係者への紹介説明に別途時間を設定していただければ対応可能です。また、さまざまな形で学内調整を経験してきた私の方にも、教授会や入試委員会などへの説明経験があり、ご依頼いただければ、いろいろな形での情報提供や制度説明ができます。
14 日本の薬剤師免許は中国で使用できないと思いますが、そのような状況で日本の大学の薬学部への入学希望者は見込めるでしょうか。 確かに日本の薬剤師資格は中国でそのまま認められませんが、日本での大学薬学部の卒業資格は、中国で認められます。日本の大学を卒業後、中国に帰国し、一年経過した時点で、中国の薬剤師国家試験を受験できます。そこで中国現地の薬剤師免許を取得すれば、日本学歴の中国薬剤師として活躍できます。多くの病院や薬局などで、日本の大学薬学部卒と中国の薬剤師免許を持っていれば、間違いなく好待遇が得られます。そもちろん、日本の大学を出 て、日本で働く学生も少なくありません。これらの理由から、日本の大学の薬学部への入学ニーズは、中国からの受験生にあると思います。
15 日本語能力試験として、短期間で成績が発行されるものとして、J-CATやJLCATもあるが、それに関する話をほしかった。また、提示された日本語試験と日本語能力試験の相関を知りたかった。 現時点で、日本の大学が外国人留学生の出願条件としてJLPTの成績を求めるケースが多い。まだ一部ですが、J-TESTや日本語NAT-TESTの成績を認める大学も徐々に増えてきています。もちろん、出入国在留管理庁の外国人留学生や技能実習生などに対する在留資格認定証明書の交付条件として、ほかにも何種類かの日本語能力試験成績が認定されていますが、大学側が要求する出願者の日本語能力証明書類の中に、実質上上記の三種類が比較的に有効とされています。 日本語能力試験JLPTとの相関関係については、NAT-TESTはJLPTと同じ系列出版社の背景もあり、実際の出題方式や採点方法、または点数の換算などにおいて極めて近い関係にあります。J-TESTは全く別の体系による運営で、中国現地での受験者は比較的に少ない。 また、年に二回しか行われないため、申込困難とされるJLPTと違い、NAT-TESTとJ-TESTはいずれも年六回、隔月で試験があるため、比較的に受けやすい。結果として中国現地では人気も実用性も年々上がってきています。ちなみに、NAT-TESTの場合は、発行される合格証書に「JLPTのXXに相当」との記載がありますので、一目瞭然で認知度が向上しています。
16 中国での進学、留学事業がよくわかりました。大学対象でしたが共同試験も有意義なものだと思いました。日本への留学は大学進学が目的だと思いますが、実際は専門学校への進学者も一定数いるかと思います。直接入学で専門学校への入学の可能性など、そのあたりの状況も今後知りたいです。 おっしゃったことは、今後の課題として検討し、対応していかなければならないと思います。これは学歴を意識するものと言うよりも、日本の専門学校卒業資格があれば、日本国内での就職ができる、という別レベルの話として考える必要があります。現に、高校卒はもちろんのこと、大卒でも容易に仕事が 見つからない中国では、日本で専門知識を身につけて、日本で就職するのも一つの選択肢として、彼らの意識に浸透させなければならないと思います。日本で就職した中国人元留学生の活躍ぶりを、中国国内の学校に発信できれば、大きなチャンスが広がりますので、ぜひ、一緒に検討し、いいプランを作っ ていきたいと思います。


受験の流れ

  1. 一般社団法人大学共同海外入学試験中国本部 (UIUEE CHINA) のホームページにアクセス
  2. 出願の窓口から入る
  3. 考区編号 (受験区分番号) を記入、照合をパスする
  4. 個人情報入力欄に記入する
  5. 出願書類と日本語能力試験の成績表、合格証書の複写をアップする
  6. 申込料を支払う

  1. 居民身分証の複写PDF
  2. 所属学校の在籍証明書複写PDF
  3. 所属大学の1-2年次成績・学分証明書複写PDF(編入学の場合のみ)
  4. 日本語能力試験の成績書・合格証書複写PDF

  1. 個人情報の確認
  2. 所属学校の在籍の確認
  3. 所属大学の1-2年次成績・学分証明書の確認(編入学の場合のみ)
  4. 日本語能力試験の成績書・合格証書の確認
  5. 受験資格の認定
  6. 資格審査合格の連絡通知

  1. 受験資格の認定
  2. 本人への連絡通知
  3. 受験生番号の確定
  4. マイページの設置準備

1. 目的

大学共同入学試験の選考に必要な動画課題として、入学試験成績評価の根拠の一つとして使用されます。

2. 提出

大学共同入学試験実施委員会が定めた時期、提出先(当該年度にホームページで公示)で確認してください。

3. 製作

  1. スマホ動画撮影で撮影(画質はフルHDの1920×1080ピクセル以上)とする。
  2. 撮影機器を固定させ、正面角度、目線の高さで撮影する。
  3. 画面の中心部に顔が写るように、自然光か被写体に光を当てる光源を使用する。
  4. 1カット撮影(映像の最初から最後まで編集によるカット割りを行わず、一気に撮影すること)で撮影保存する。
  5. MP4形式で映像データを提出する。
  6. 撮影時に受験者本人の右横(本人の右手の位置)に、氏名、受験番号、生年月日を記載した三角名札(縦10cm×横20cm程度、白紙に黒文字)を置く。
  7. 録音マイクはスマホの撮影モードのマイクを使用する。
  8. 提出される録画データは、いかなる編集作業も禁止する。
  9. 録画時間は5分前後とする。

4. 確認

課題提出の前に必ず動画全体を最初から最後まで視聴して確認すること。

自己PRの課題

あなた自身のことについて、試験官に向かって日本語で話してください。

  1. 自己紹介(名前、年齢、出身地、在籍学校、家族、生活している町など)
  2. 志望動機(あなたはなぜ、日本の大学へ留学に行きたいですか)
  3. 将来目標(日本の大学で何を学び、卒業後、どこで何がしたいですか)

※評価基準
以下の基準に基づき、自己PR動画の評価を行います。
発音、語彙、文法、表現力、姿勢、人物、意欲

上記の項目について総合的に評価し、最終的な得点を決定します。

受験生一名に対し、下記の評価委員二名、別々で動画を視聴し評価採点する。

[日本語による自己PR動画課題評価委員]

中国

  • 徐敏民教授
    華東師範大学日本語教学研究センター主任
  • 陳端端教授
    厦門大学外国語学院副院長・日本語科教授
  • 馬 俊教授
    北京第二外国語学院日本語学院教授
  • 翟東娜教授
    北京師範大学外国語言文学学院日本語学部教授
  • 宋金文教授
    北京外国語大学日本研究センター教授
  • 宿久高教授
    吉林大学外国語学院日本語科教授
  • 付 蔭教授
    北京経済貿易大学外国語学院日本語科教授
  • 張淑玲教授
    青島大学外国語学院日本語科教授
  • 張 威教授
    中国人民大学外国語学院日本語科教授
  • 李光珍教授
    山東師範大学外国語学院日本語科主任教授

日本

  • 大島資生教授
    東京都立大学人文社会学部教授
  • 福田恵子教授
    拓殖大学国際学部教授
  • 近藤真彦教授
    拓殖大学外国語学部教授
  • 永田良太教授
    広島大学教育学部日本語教育コース教授
  • 山田芳明教授
    文化学園大学国際文化学部元教授
  • 戸田貴子教授
    早稲田大学日本語教育研究科
  • 熊 達雲教授
    山梨学院大学法学部教授
  • 王 智新教授
    宮崎公立大学教育学部元教授
  • 劉 迪教授
    杏林大学総合政策学部教授
  • 王 曙光教授
    拓殖大学国際学部教授

  1. 日本の大学共同海外入学試験日本本部から委託を受けた、中国および日本の大学の日本語専攻教授または外国人留学生試験の試験官教授評価委員会チームが評価を行います。
  2. 二名の委員教授が一名の受験者の課題動画を評価します。
  3. 100点満点で評価します。二名の委員教授がそれぞれ独立して評価し、50点の範囲内で各自が得点を決定します。
  4. 二名の委員教授の得点の合計が、その受験者の課題動画評価点となります。

  1. 日本語能力試験の得点(100点制に換算)
  2. 日本語自己PR動画課題の評価点(100点制)
  3. 以上の合計点を一次試験の結果とする。

3ランク方式の志望校選択と大学選抜の流れ

各参加利用大学の入試統括部門に報告する

  1. 一次試験の結果(合計点数)とランク分け結果
  2. 日本語能力試験の成績
  3. 日本語による自己PR動画の評価点
  4. 本人の個人情報を含むすべての資料(PDF)
  5. 本人の日本語による自己PR動画の評価点の動画ファイル
  6. その他、大学側が求める資料

  1. 受験生の受験資格確認
  2. 一次試験(共同海外入学試験)の成績確認
  3. オンライン面接の実施(オプション選択の実施大学のみ)
  4. 試験成績集計
  5. 単位認定(編入学試験の受験生のみ)
  6. 合否判定
  7. 結果発表

  1. 大学ホームページの合格発表欄で公布
  2. 受験生本人への電子メール通知
  3. 大学共同海外入学試験本部への連絡
  4. 大学共同海外入学試験ホームページのマイページへの掲載


海外提携先紹介


一般社団法人大学共同海外入学試験中国本部構築
日中教育交流ネックワーク500校、10以上の大型民営教育集団

JLPT/J-TEST/NAT-TEST受験、 毎年多くの生徒が日本語基礎能力試験にチャレンジ



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海亮教育集団

傘下に210の高校

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聯橋集団

傘下に70の高校・大学

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剣橋教育集団

グループ高校・大学に
2万を超える日本語学習者がいる
大型⺠営教育集団

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大連大学

学院数29、学部学生数1.6万
日本語教育最強の総合大学



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お問い合わせフォーム










試験利用詳細



  1. 1 業務委託方式
    本試験のシステムを利用する大学は、一般社団法人大学共同海外入学試験と業務委託協議を経て、業務委託合意書を締結してからの参加利用となる。
  2. 2 試験概要の確認
  3. 3 実施方法の確認
  4. 4 一般社団法人大学共同海外入学試験日本本部へのご連絡
  5. 5 一般社団法人大学共同海外入学試験日本本部との協議
  6. 6 ご希望あれば、本部理事が大学に出向いて説明・協議を行う。
  7. 7 大学の入学試験規程と日程などについて、本試験との調整・設定を行う。
  8. 8 試験利用に関する学内の意思決定を経て、参加利用を正式表明する。
  9. 9 大学と一般社団法人大学共同海外入学試験との業務委託合意書を締結する。
  10. 10 「一次試験」として情報を発信し、一般社団法人大学共同海外入学試験中国本部を通して出願を受け付ける。
  1. 1 一般社団法人大学共同海外入学試験と大学側による協議を経て「業務委託合意書」を締結する。
  2. 2 本試験を参加利用する大学の留学生入学試験の「一次試験」としての実施を、双方の協力体制で行う。
  3. 3 三大日本語能力試験成績の評価基準を参考に、A/B/Cの受験生日本語能力受験資格ラインを決定し、それを中国本部のホームページを通して受験生への公示を認める。
  4. 4 動画課題評価点+日本語基礎能力試験成績=一次試験合計点の評価採点方式を認め、それによって選抜された受験生の点数を一次試験成績として認定する。
  5. 5 留学生入学試験の関連規程を大学共同海外入学試験に提示し、それを中国本部のホームページを通して受験生への公示を認める。
  6. 6 大学が規定する入学検定料の代理徴収・使用を、大学共同海外入学試験に対して認める。
  7. 7 オンライン面接の実施要領を事前に大学共同海外入学試験本部に伝え、それを中国本部のホームページを通して受験生への公示を認める。
  8. 8 本試験を利用して受験し、合格した留学生に対し、一人あたり20万円の納付金(入学金+授業料)減免を入学手続き時に実施する。
  9. 9 本試験システムを利用して受験・合格・入学した留学生に対し、上記各項の規定以外に、いかなる理由でも本試験システム利用の名目で費用を徴収しない。
  1. 1 業務委託合意書の発効
  2. 2 大学側は受験生の日本語能力試験成績の基準ライン(A/B/C)を設定し、一般社団法人大学共同海外入学試験日本本部に通知する。
  3. 3 大学側は一次試験としての試験日程(出願期間、試験日、大学審査期間、合格発表日など)を定め、一般社団法人大学共同海外入学試験日本本部に通知する。
  4. 4 一般社団法人大学共同海外入学試験は上記の大学決定事項を、中国本部のホームページで公示し、当該大学の入試情報を発信する。
  5. 5 一般社団法人大学共同海外入学試験中国本部は中国各地の教育委員会、または教育集団に対し、上記情報の公示を知らせ、管轄下の学校などで入学希望者に説明紹介し、出願の指導を行う。
  6. 6 受験生は所属学校の受験区号を使って、一般社団法人大学共同海外入学試験中国本部のホームページ出願窓口に仮申込をする。
  7. 7 一般社団法人大学共同海外入学試験中国本部は、受験生本人の身分、学歴、日本語能力試験成績などを審査し、受験を許可する。
  8. 8 受験が許可された受験生は、規定の書類・課題を提出して評価採点を受ける。
  9. 9 一般社団法人大学共同海外入学試験は、評価委員教授による評価採点を経て一次試験の総合評価成績を決定する。
  10. 10 一般社団法人大学共同海外入学試験日本本部は、評価対象に関連する書類・データを添えて、上記総合評価成績を大学入試部門に報告提出する。


    ご相談内容

  1. 1 試験についてのご質問、ご相談
  2. 2 試験関連資料送付のご依頼
  3. 3 日本本部理事教授の来校協議のご要請
  4. 4 業務委託合意書についてのご確認
  5. 5 その他、本試験利用についてのご相談

一般社団法人大学共同海外入学試験日本本部へのご連絡は、以下のフォームをご利用ください。
フォームの入力内容は"info@uiuee.jp"へ送信されます。